生後5か月~6か月になったら、いよいよ離乳食のスタートです。離乳食とは、母乳やミルク以外の食べ物から栄養をとり、幼児食へ移行する過程の食事をいいます。
まずは、スプーン1杯のつぶしがゆから始めます。その後は、お子さんの食への関心状況や、舌の動きや歯の生え方等に応じて、食形態を変えていく事が、離乳食を円滑に進めていく上でのポイントとなります。
3・4カ月児健診では、管理栄養士から離乳食初期の進め方を説明します。
6・7カ月児健康教室にて、中期以降の進め方を説明します。
個別での相談もできますので、ぜひご参加ください。